
The purpose of the book
This book is made with the help of many artisan volunteers.
Native translators were also happy to volunteer.
I hope this book, written in English and Japanese, will help you understand Japan!
本の趣旨
この本は、多くの職人ボランティアの助けを借りて作られています。
ネイティブ翻訳者も喜んでボランティアで協力してくれました。
英語と日本語で書かれたこの本が、国内外の皆さまの日本理解に役立ちますように!




















衣食住すべて環境にやさしい日本文化を学び、一緒に育てていきましょう!
Enrich our lives through the learning and understanding of
Japan's environmentally friendly culture

お知らせ
新刊 諺を通してみる日本
新しいシリーズ日本語を学ぶが出版されました。
近年、世界的に日本語を学ぶ人たちが激増しています。そんな方々に向け、日本語のみならず、日本人の考え方も一緒に理解するるのに日本の諺は最適です。様々な段階の学習者に合うようにも英語、日本語、漢字にはルビをつけ、諺の発音にはローマ字も加えてあります。

報 告
4月4日午後、東京の俳画教室の展示会が目白庭園のお茶室で開催されました。あいにくの天気でしたが、着物姿の方や多くの来客があり、終了間際には連絡していたお茶会専門の和菓子屋さんがみえて、西邑が和菓子と和歌を描いた4冊の折帳も無事寄贈させていただきました。その後近くのビストロに場を移し打ち上げ会。参加者の皆様、お手伝い頂いたご主人様方、そして来場者の皆様、本当にありがとうございました!!



月2回 24の小話
今年の小話はこちらから
8/穀雨 抹茶と和菓子
以前Shokuninの本を作った時の鎧師の明珍阿古さんの個展が虎屋ギャラリーで開催。明珍さんはお墓が同じ法然院で、除夜の鐘も一緒についた。虎屋の隣が仕事場の表具師の薮田夏秋さんも本に協力。薮田先生は東京以来のつながりで日本文化紹介の旅で英国にも同行。気持ちのいい虎屋のテラスで水面に反射する桜を見ながら抹茶と和菓子を楽しんだ。

月2回 暦だより
令和8年4月20日(月) 旧暦3月4日 穀雨 ~こくう~
字のとおり穀物を育てる雨がよく降ります。けむるような春雨が多くなり、田畑をうるおして種まきの季節を迎えます。また穀類だけでなく山や里の木々たちもこの雨の恵みでいきおいよく芽吹き始めます。二十四節気で雨の字が入るのは「雨水」と「穀雨」だけで共に春の季節です。雨が万物に与える恵みを物語っているようです。。
蒲公英 ~たんぽぽ~
野にも里にも、またアスファルトにも黄色いたんぽぽが咲いています。世界には400種類ほどもあり、また日本にも20種類以上が自生します。「たんぽぽ」はそれらの総称です。北国のエゾタンポポ、関東地方のカントウタンポポ、西日本にはカンサイタンポポやシロバナタンポポ・・・古くから食用や薬用にも使われてきました。でもヨーロッパ原産のセイヨウタンポポが日本中にものすごい勢いで広がり在来種が姿を消しつつあるのです。
古くは田畑などに生えるため「田菜」と呼ばれ綿毛の「ほほけ」から「たなほほ」・・・「たんぽぽ」となったとか。またつぼみの形を鼓に見立て「鼓草」の別名もあり「たんぽぽ」はそれを打つ音から、とも言われています。
どのたんぽぽも葉を地面に広げ、すっくと茎を伸ばし、たくさん咲いているとそこだけ明るくなったよう。綿毛になったのに、ふっと息を吹きかけぱぁっと飛ぶ様子も楽しいものです。
たんぽぽや折折さます蝶の夢 /千代女
たんぽぽや日はいつまでも大空に /中村汀女
乳吐いてたんぽぽの茎折れにけり /室生犀星
たんぽぽも御苑の花として咲けり /山口波津女
妻よ来てたんぽぽに坐せかがやかむ /土岐錬太郎
たんぽぽやひとり笑ひのひとり泣き /前田典子
たんぽゝのわた毛いづれへゆくべしや /細谷源二
多摩川の砂にたんぽぽ咲く頃は われにもおもふひとのあれかし /若山牧水
しみじみと春の日はてりたんぽぽの 花は黄金と輝きてをり /三ヶ島葭子
田植すみし青き田の面の水ひかり 蒲公英のほほけひくくとぶなり /結城哀草果
京都月1回・東京隔月
俳画教室 Haiga class
今は一茶の英訳本の俳句を筆グラフィーで書き、そこに俳画を添えて作品作りです。
英語、俳句、筆グラフィー、俳画の4つを同時に学ぶ会です。
一見大変そうですが、皆楽しんで何年も続いている会です。
2026年4月2日は京都で開催。
俳句は「茸がりの から手でもどる 騒ぎかな」「はなやかに 朝日のかかる 野菊かな」「日の暮れに 凧の揃うや 町の空」です。

2026年3月19日は東京で開催。
俳句は「牛の子の 顔をつんだす 椿かな」「さあござれ ここまでござれ 雀の子」「はなやかに 朝日のかかる 野菊かな」です。

京都、富山、東京、米国 3ケ月毎
Online 俳句の会
日本時間は2026年2月1日10:00~アトランタ時間は1月31日20:00〜
Japan time is February 1, 2026, 10:00~ Atlanta time is January 31, 20:00~

取 材
2026年4月は本郷界隈の東大の安田講堂、三四郎池から根津神社から千駄木へ。別の日には彦根城の普段は入れない石垣を巡り、日本で2番目の長さでその見事さに驚き。その後、城の東にある楽楽園と玄宮園へ。こちらも予想に反して立派な庭でした。

2025年の新刊

詳細は Kindle Momoyo Nishimuraで検索
出 版


京都へ引っ越して10年、数えてみれば50冊。今後の編集方針をどうしようか迷っていましたが、最近の海外の日本語学習者の急増に向けて、日本語るび付の日英併記の本を国際版に向けて作っていきたいと思います。