
The purpose of the book
This book is made with the help of many artisan volunteers.
Native translators were also happy to volunteer.
I hope this book, written in English and Japanese, will help you understand Japan!
本の趣旨
この本は、多くの職人ボランティアの助けを借りて作られています。
ネイティブ翻訳者も喜んでボランティアで協力してくれました。
英語と日本語で書かれたこの本が、国内外の皆さまの日本理解に役立ちますように!




















衣食住すべて環境にやさしい日本文化を学び、一緒に育てていきましょう!
Enrich our lives through the learning and understanding of
Japan's environmentally friendly culture

月2回 24の小話
17/白露 目は肥えてくるのに
酷暑と災害の続く過酷な8月を皆様いかがお過ごしでしたか? 私は来年から始まる蕪村の英語俳句に添える俳画の手本作りに。868句の翻訳の中から3年分の90句を選ぶ。それを筆グラフィーで書く。それに相応しい俳画を考える。これがかなりの大仕事。まだまだ時間がかかる。目は肥えてくるのに腕は思うようにいかず(苦笑)

月2回 暦だより
令和8年9月7日(月) 旧暦7月26日 白露 ~はくろ~
露が美しく草や葉にきらきらとつく季節。大気が冷たくなってきている証拠です。「露」は一年中見る事ができますが特に秋に多く美しいので秋の季語でもあります。夏の頃よりも露の粒の大きさが小さくなり、草むらの露が白い粉のように見える事から「白露」と呼ばれるようになったとの説もあります。
草ごもる鳥の眼とあふ白露かな /鷲谷七菜子
秋茄子 ~あきなす・あきなすび~
九月に入ると茄子のことを「秋茄子」と言います。残暑の昼間と初秋の夜の冷気で果肉が引き締まり小ぶりですが、格別の美味しさがあります。「名残茄子(なごりなす)」とも言われます。インドが原産地。日本では『正倉院文書』にも記載があるほどいにしえより栽培されてきました。一般的な卵形のものや加茂なすのような丸いもの、長いものや緑色のものなど種類も豊富です。
「秋茄子は嫁に食わすな」という諺があります。これは「美味しいものを嫁に食べさせない」という嫁いびりの説もありますが 茄子を食べると体が冷えるから子宝に恵まれなくなってはいけない、という嫁の体を気遣った言葉、という説もあります。
秋茄子のいよいよ終る花少し /星野立子
頂きに花一つつけ秋茄子 /原石鼎
秋茄子を呉れてかへりぬせはしなく /木津柳芽
背負籠の底に乏しや秋茄子 /鮫島交魚子
母と子の厨(くりや)しづけし秋茄子 /大野林火
秋茄子の紫おもし親遠し /石橋秀野
秋茄子の色手のひらに染みにけり /滝井孝作
京都月1回・東京隔月
俳画教室 Haiga class
今は一茶の英訳本の俳句を筆グラフィーで書き、そこに俳画を添えて作品作りです。
英語、俳句、筆グラフィー、俳画の4つを同時に学ぶ会です。
一見大変そうですが、皆楽しんで何年も続いている会です。
2026年9月3日は京都で開催。
俳句は「六十年 踊る夜もなく 過ごしけり」「ともかくも あなた任せの 年の暮れ」「炊くほどは 風がくれたる 落葉かな」です。

2026年7月14日は東京で開催。
俳句は「桐の木や てきぱき散って つんと立つ」「石仏 誰が持たせし 草の花」「ともかくも あなた任せの 年の暮れ」です。

京都、富山、東京、米国 3ケ月毎
Online 俳句の会
日本時間は2026年5月31日10:00~アトランタ時間は5月30日20:00〜
Japan time is May 31, 2026, 10:00~ Atlanta time is May 30, 20:00~

壮大な本当にあった歴史のドラマ
世界中の考古学、歴史学の知識を集めて作られたAIアルテミス。このAIが遺伝子、建築、神話、言語を網羅して人類文明の基盤を解明。その答が日本にあるとのこと。AI曰く、文明とは記録ではなく、生活の一部になっているもので、例えば、伊勢神宮の式年遷宮や祇園祭。それらは時代によって形は変えても、精神は変えないもの。つまり文明とは再建ではなく再生と、明言しています。

近年、遺跡の発見、遺伝子解明、言語の構造的解明など、歴史をとりまく環境は目覚ましい発展を遂げています。
以前、私の話に考古学専攻の学生から「こんな面白い講義、聞いたことがないから本を書いて!」と。それで出版した電子書籍が「モモの長~い話」。しかし一旦本にすると後で訂正が入れられません。それならこのサイトを使って、分かってきた発見を加えながらもう一度自分の頭の中を整理してみようと思います。
参考にさせて頂いた本は故鹿島昇氏、故中原和人氏、故松重楊江、故田中英道氏です。
また新発見ではYouTube。本は47冊まで数えましたが、あまり多いので忘れました(苦笑)
少しづつ掲載していく本編はこちらから
2026年の新刊


出 版


京都へ引っ越して10年、数えてみれば50冊。今後の編集方針をどうしようか迷っていましたが、最近の海外の日本語学習者の急増に向けて、日本語るび付の日英併記の本を国際版に向けて作っていきたいと思います。