top of page

衣食住すべて環境にやさしい日本文化を学び、一緒に育てていきましょう!

Enrich our lives through the learning and understanding of

Japan's environmentally friendly culture

logo.jpg

月2回 24の小話

18/秋分 日本はつくづく平和

先週、上野の都美術館で開催中の展示会に。海を越えた襖絵が150年ぶりに奇跡の再会。大英博物館と青森の旧家に分かれていたものが狩野派の続きの作品と判明。このニュースに降り頻る雨にもかかわらず、長蛇の列は入場前も会場内も続く。平日にこれだけの文化を支える人たちがいる日本はつくづく平和だと思った。

百花繚乱.jpg

月2回 暦だより

令和8年9月23日(水) 旧暦8月13日 秋分 ~しゅうぶん~

 

秋の彼岸の中日です。春分と同じで昼と夜の長さが同じになります。太陽は真東から出て、真西に入ります。古代の仏教では「西方浄土へ直行できる日」といわれ祖先を祀(まつ)ったり、自分が仏事に関わることをして帰依(きえ)の心を深める日としたそうです。お墓参りもこのことから行われるようになったとのことです。この日からだんだんと夜が長くなり、また暑さ寒さも彼岸までのことばどおり、少しずつ暑い日が少なくなり、秋も深まっていきます。

 

萩 ~はぎ~

「萩」というのはヤマハギ、ニシキハギ、ミヤギノハギなど数種類のハギの総称です。『万葉集』で山上憶良が詠む秋の七草にも秋草の代表として登場します。『万葉集』では植物の中で一番多く、141首も詠まれています。その頃、萩は古い株から芽を出すので「生(は)え芽(き)」と呼ばれ、それがやがて「はき」になり 平安時代には秋の花の代表として「萩」と表されるようになりました。工芸品の文様にも使われ この国の秋には無くてはならない花のひとつです。

 

一家(ひとつや)に遊女もねたり萩と月 /松尾芭蕉

 

行々てたふれ伏すとも萩の原 /河合曾良

 

小狐の何にむせけむ小萩はら /与謝蕪村

 

ほろほろと秋風こぼす萩がもと /黒柳召波

 

紅萩に見るむらさきやそこら冷ゆ /渡辺水巴

 

萩芒(すすき)ありてはじまる花野かな /高浜年尾

 

よろめきて杖つき萩の花を見る /高浜虚子

 

萩の露こぼし女の家を出づ /田中鐘一路

 

萩の向う母の影あり少し猫背 /秋吉米子

 

糸萩の夕べに唇を重ねけり /高田昶

京都月1回・東京隔月

俳画教室  Haiga class

今は一茶の英訳本の俳句を筆グラフィーで書き、そこに俳画を添えて作品作りです。

英語、俳句、筆グラフィー、俳画の4つを同時に学ぶ会です。

​一見大変そうですが、皆楽しんで何年も続いている会です。

2026年9月3は京都で開催。

俳句は「六十年 踊る夜もなく 過ごしけり」「ともかくも あなた任せの 年の暮れ」「炊くほどは 風がくれたる 落葉かな」です。

2026.9.3.jpg

2026年9月15日は東京で開催。

俳句は「炊くほどは 風がくれたる 落葉かな」「このように 枯れてもさわぐ すすきかな」「吹きやられ 吹きやられたる こ蝶かな」です。

26.9.15.jpg

京都、富山、東京、米国 3ケ月毎

Online  俳句の会

日本時間は2026年9月13日10:00~アトランタ時間は59月12日21:00〜

Japan time is Sep.13, 2026, 10:00~ Atlanta time is Sep 12, 21:00~

9.13.jpg
壮大な本当にあった歴史のドラマ

世界中の考古学、歴史学の知識を集めて作られたAIアルテミス。このAIが遺伝子、建築、神話、言語を網羅して人類文明の基盤を解明。その答が日本にあるとのこと。AI曰く、文明とは記録ではなく、生活の一部になっているもので、例えば、伊勢神宮の式年遷宮や祇園祭。それらは時代によって形は変えても、精神は変えないもの。つまり文明とは再建ではなく再生と、明言しています。

001.jpg

近年、遺跡の発見、遺伝子解明、言語の構造的解明など、歴史をとりまく環境は目覚ましい発展を遂げています。

以前、私の話に考古学専攻の学生から「こんな面白い講義、聞いたことがないから本を書いて!」と。それで出版した電子書籍が「モモの長~い話」。しかし一旦本にすると後で訂正が入れられません。それならこのサイトを使って、分かってきた発見を加えながらもう一度自分の頭の中を整理してみようと思います。

参考にさせて頂いた本は故鹿島昇氏、故中原和人氏、故松重楊江、故田中英道氏です。

また新発見ではYouTube。本は47冊まで数えましたが、あまり多いので忘れました(苦笑)

​少しづつ掲載していく本編はこちらから

2026年の新刊
特徴_.jpg
諺_.jpg
出 版
50冊.jpg
20冊.jpg

京都へ引っ越して10年、数えてみれば50冊。今後の編集方針をどうしようか迷っていましたが、最近の海外の日本語学習者の急増に向けて、日本語るび付の日英併記の本を国際版に向けて作っていきたいと思います。

logo小_.jpg
bottom of page